おんぱく写真部レポート

あいにくの雨の中、開催されました。
皆さん雨具をちゃんと持参して用意万端、鮎に対する意識は只者ではないです。

残念ながら、鮎の瀬張り漁は見られなかったですが、鮎の量を減らさないための種付けは見られました。
メスとオスから卵と精子を取り出します。

それを水のなかで羽を使ってかき混ぜシュロに付けます。 水をはじく羽を使うことで、卵は羽には付かず、無駄なくシュロに付くのです。
卵が付着したシュロを、車で1時間ほどの海津市・長良川河口堰にある孵化プールに持って行きます。今回はさらにそのプールまで行くことが出来ました。

河口堰までの道中、今回の案内人小島さんより鮎や鵜、長良川、鵜飼などの解説をしていただきました。
参加者からも質問が飛び出し、みなの長良川に対する愛情を感じました。

鮎孵化場(プール)に行くには河口堰の上を通ります。

めったに通ることなど出来ないところなので、参加者は貴重な体験をしました。

このプールで孵化して長良川に再び出て、伊勢湾へ行きます。

なかなか見にくいですが、プールにロープが張ってあり、そこにシュロを取り付けていきます。

長良川河口堰管理事務所の方からの説明を受けました。参加者は興味深く聞いていました。

漁場に戻った参加者を待っていたのは、今回の目玉の一つ獲れたて天然鮎!いざ、実食!

新鮮さは言うまでもない鮎を塩焼きと味噌を付けて食しました。

頭からがっつり頂きました。
足場は悪いけど、お腹が満たされるうちに皆さん笑顔に。

そしてお土産、各自生きている鮎をつかみ取り。
一人10匹以上持って行ったでしょうか。

生きていましたので、箱に入れるのに飛び出したりして皆さん苦労していました。
このプログラムを来年はまた趣向をかえてやりたいと、案内人の小島さんはすでに構想しているようでした。

たくさんの鮎を、みなで心ゆくまで食べ続けました。
漁師の山中さん服部さん、長良川ハカセの小島さんに感謝。

(016 平山 晃)

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