おんぱく写真部レポート

この日、朝から雨。 三種類の開催項目がありましたが、岐阜武将隊信義徹誠の甲冑体験は中止、町歩きも寺院などの中に入れるところを多くして、町並みを歩くのを少なくしました。

町歩き、全国に城下町は数多くあります、その多くは江戸時代に出来発展したところです。
岐阜の城下町はその前の戦国時代に発展したところです、そんな町を歩こうと思ってましたが、雨のためコース縮小、雨をしのげるところとなりました。
 
ここは、岐阜大仏(正法寺、しょうぼうじ)日本三大仏のひとつです。
 参加者は椅子に腰かけて、大仏様と顔を見合わせています、これもここの特徴の一つです。

のぶなが学校の講座の始まり。

最初は開催場所の妙照寺の住職による妙照寺の歴史の話。
戦国武将竹中半兵衛ゆかりの寺で、江戸時代には松尾芭蕉が奥の細道へ出発する一年前に訪れ一ヶ月あまりも滞在した寺です。
 芭蕉は岐阜をとても気に入っていたみたいです、滞在した部屋も見ることが出来それだけでも、ここに来たかいがありました。

パンフレットには記載されていませんでしたが、トラスト岐阜(歴史文化建築物等保存会)による信長公居館の想像図素案の発表。
 居館跡の発掘は進んでいますが、その居館の建物の図面などは残ってません。
トラスト岐阜はフロイスの記述や発掘調査の進展で、信長公居館の想像図に挑戦中です。

DVDも見せていただきました、まだ予告編の領域ですと仰っていましたが完成編を見たくなりました。
信長公が居館の一番上にいるシーンもありました。

そしてこれからがメインの講座、天下布武の城 岐阜城・織田信長公居館跡

道三公、信長公が岐阜の町の原点であり戦国時代に起源をもつ都市から始まり、信長公居館、発掘調査の成果、調査から見えてきたこと、信長公のおもてなしなどの興味ある話が続きました。

居館跡の資料などが無く、フロイスが残した記述から読み取ることしか出来ません。
 発掘調査と合わせて庭などが多く発見され、銀閣寺の奥にある庭によく似てるとも言われ、迎賓館的に使われたことが伺えます。

なかなか面白い講座でした。
第三回四回と続くともっと新しい発見が出来ますよね。
 ただ、のぶさま。プレゼンツだったのですが雨のため登場無しだったのが残念でした(笑)
   (016 平山 晃)