おんぱく写真部レポート

岐阜ドリームシアターにて、
「家庭で再現できるみりんスイーツ&料理教室」が開催されました。
案内人の『山本佐太郎商店』の山本さんからご挨拶のあと、
みなさんも一言ずつ自己紹介。
どんな味に出会えるのか期待が高まります。

まず最初に、『ルシエルブルー』の浅井オーナーから、
「マロンスコーン」の作り方を教えていただきました。
粉の混ぜ方ひとつをとっても、浅井さんの無駄のない動きに見とれてしまいます。
スコーンのフィリングは、みりんで漬け込んだマロングラッセ!
他にもクルミやチョコを載せて、焼き上がりを待ちます。

次に、中華おこわと大学芋を作っていきます。
講師は、『九重味淋』の仁村さん。
板前の職を辞めて、九重味淋に事務職として入社したという
異色の経歴の持ち主です。
経験に裏打ちされた論理的な説明は、大変わかりやすいものでした。

元からのお友達も、初めて出会った方たちも、
和気あいあいと作業が進みます。
日ごろから料理し慣れている方が多く、調理も後片付けも、手際のよいこと。

種子島の安納芋は甘くて美味しい!けれど硬い!
なかなか切れずに四苦八苦しながらも、なんとか下ごしらえを終え、
低温の油でゆっくり揚げていきます。

この大学芋のタレの材料はみりんと塩、たったそれだけです。
これをフライパンで煮詰めていくと、少し糸を引くようにとろみがついて
砂糖で作るタレと見分けがつかないようになります。
それを揚げたさつまいもとからめ、ゴマをふれば、完成です!
食べごたえはあるけれど、
甘味のさっぱりした爽やかな大学芋が出来上がりました。

こちらでは味淋談義が始まっています。
みりんの歴史から、みりんにかかる酒税といったマニアックな話題まで。

おこわも炊きあがりました。
みりんで煮詰めた栗の甘露煮を入れて、完成です。
三品とも、秋らしく、黄金色に仕上がりました!

待ちに待った、いただきま~す!
美味しい!美味しい!
力を合わせて作った甲斐がありました。

皆さんの充実した笑顔!
大満足のひと時をすごすことができました。

おこわと大学いも、甘露煮などのレシピは
九重味淋のホームページに載っています。
その他のレシピも、
仁村さんが写真も自ら撮ってアップされているそうなので、必見です!

(011 関谷)

<[新聞版]おんぱく写真部リポートにも新聞未公開記事がございます。>
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