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美濃古陶磁に触れる・見る・学ぶ・魅力に迫る!

骨董マニアによる骨董塾 入門編

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「骨董屋って普通に入れるの?」「美濃焼ってどんな焼き物?」
岐阜県陶磁資料館前学芸部長、河合竹彦氏のレクチャーで、美濃焼の原点「織部」「志野」「黄瀬戸」「瀬戸黒」をメインに、美濃古陶の魅力に迫ります。さらに、美濃古陶磁研究会のメンバーが骨董の楽しみ方や、蒐集(しゅうしゅう)の面白みなどをざっくばらんに語るひとときも。
直接「お宝」に触れて骨董を深く知るきっかけにしてください。
下記実施スケジュールからお好きな日程にご予約下さい 体験レポートを読む

案内人

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【NPO 美濃古陶磁会】
古陶磁器、お茶道具を中心に物を愛でる「数寄者」の集まり。岐阜において戦前から続く会である。主に桃山時代の美濃のやきものに話題が集まる。
※河合竹彦…美濃陶芸協会参与の土岐市駄知町の陶芸家で古陶磁研究者、岐阜県陶磁資料館前学芸部長。作り手としての経験豊富な立場から見る「眼」は理論的であり且つ温かい。美濃陶磁を熱く愛している。

集合場所

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鵜匠の家 すぎ山

〒502-0071

岐阜県岐阜市長良73-1

※最寄りバス停「鵜飼屋」

申し込み・問い合わせ先

Display 長良陶房 058-232-5587

実施スケジュール

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第1回

実施日時
2013/09/29(日) 09:30 〜 12:00
予約開始
2013/09/10 09:00
予約終了
2013/09/26 23:59
料金
700円
定員
13 / 30 人
備考
※受付9:00
※骨董品に触れる際は、指輪などの装飾品をお外しください。

これまでの開催レポート

おんぱく写真部レポート

骨董マニアによる骨董塾 入門編 に行ってきました

NPO美濃古陶会が主催する「骨董マニアによる骨董塾 入門編」が長良川温泉旅館の「鵜匠の家 すぎ山」で行われました。
3階の大部屋に総勢40名を超える方々が集まりました。

河合竹彦氏の講演から始まりました。土岐市の陶芸家であり美濃の古陶磁研究者です。作陶家としての技術的な経験と長い美濃のやきものを愛のある前向きな学術的な研究により、多くの論文を発表されています。

今回の講演のテーマは「美濃桃山陶の問題点」
いやあ、マニアックです。
天正期、岐阜にゆかりある織田信長時代の桃山陶の起源から、黄瀬戸、志野、そして登り窯時代へ、
順に今後の未来の研究の余地の可能性も踏まえての大胆且つ温かみあるお話をされました。


永禄10年の信長岐阜城入城以来の茶の湯の起源として桃山陶は花開きます。
しかし当時の古陶磁の古い資料や文献はほぼ皆無です。
昔の窯業はそのような小さな産業だったのです。

そんな一瞬の華を長い年月を通して、
例えそれが小さな陶器の欠片であってもそこから紐解いていきます。

河合竹彦氏の一時間程の講演後、
古陶会メンバーの持参した「お宝」を直に手に取って拝見します。
そして、わいわいと歓談時間に入ります。

博物館や美術館でも手に取る事は規定上難しいです。
美術店や骨董店でも商売ですから物への距離は遠いものです。
骨董のテレビ番組のリアル版ではないですが・・・
本物か偽物かという事よりも、仲間と楽しむ事がモットー。
その機会によって、偽物を掴まえさせられるリスクを大きく減らします。
このようなNPO団体は他にないのではないでしょうか。
美濃陶生産と文化の歴史ある岐阜ならではだと思います。

若い作陶家(陶芸家)の方々は、非常に熱心に鑑賞され、河合竹彦氏と有意義なお時間を過ごされたようです。
そして所蔵者から丁寧な分かりやすい解説をされてプログラムは終了しました。


沢山の骨董を前に、蒐集家、茶人、骨董屋、学術者、作陶家、様々な人がそれぞれの視点で物語ります。
モノへの人の夢と楽しみを、その人間模様から感じる面白さがここにあります。

最後に、
NPO古陶会も、このプログラムも、岐阜でしかできない、岐阜ならではであると、改めて感じました。
 (010交田)

<[新聞版]おんぱく写真部リポートにも新聞未公開記事がございます。>
 ↓
岐阜新聞版:おんぱく写真部リポート2013

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